M13 気になるドラゴンたち
2012年7月11日コメント (2)
今回のドラゴンたちも一クセあって面白い!
《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling》
とうとう出てしまったコモンのドラゴン。
2マナで0/1と、過去最小のサイズを持つドラゴン。
FT曰くエサが必要らしいけどそんなことはない子
今まで2マナ枠はランパンくらいしか使ってなかったのでそこを埋めてくれるかも。
中盤の場を守ってくれる子になってくれるかもしれない。
ただ打点としてはイマイチなので装備やエンチャントによる強化がほしい。
《末裔の道/Descendants’ Path》との相性が良いが、その使い方なら《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon》の方が優秀ではある。しかし、5枚目以降の軽量ドラゴンとして採用の余地はある。
彼も立派なドラゴンの末裔。
《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon》
というわけで登場したなんと1マナのドラゴン。
1マナ3/3だが、動き出したときは8/8!
+1/1カウンターを参照するので、《高まる残虐性/Increasing Savagery》や《結合虫/Bond Beetle》と組ませれば素早く動かせる。
そして何より目を引くのは改めて見ても、1マナであるということ。
《末裔の道/Descendants’ Path》との組み合わせがロマン。最軽量ドラゴンかつ、タフネス3あるので焼かれにくく、そこそこ場持ちも良い。
ドラゴンの末裔たる彼ならば続々とドラゴンを呼んでくれるだろう。
《焼炉の仔/Furnace Whelp》
フィフス・ドーンからやってきたドラゴンの子。
4マナのドラゴンであることはとても重要で、どうしても火力頼りになりがちな中盤の盤面を空から殴ってくれたり守ってくれたり。
火吹きもあるので大きなクリーチャーとも相打ちがとれたりとか。
1度火吹けば、やっかいな《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と相打ちが取れる。
夜鷲がいるうちはドラゴンが殴りにくかったりするのでうっかり相打ちが取れたらもうけもの。いくらマナコスト的に損をしようとも…。
そしてFTが光る。彼曰く、餌になりたくないなら肉体と宝物を捨てよう。
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
今回の重量級ドラゴン。
とうとうやってきた構築でもお呼びがかかるドラゴン!
5マナ5/5、飛行、速攻とキーワードだけでも素晴らしいコスパながら、CIPで飛行に1点飛ばし更に横にするという強力なメリット効果。
1点で焼ける飛行クリーチャーといえばスピリットトークン。《無形の美徳/Intangible Virtue》さえなければ登場しただけでスピリットトークンたちを一掃できる。
そしてタップする能力はダメージが入らなくてもできるそうなので、あのやっかいな《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もタップできる。
ただでさえ強力なドラゴンだが、5マナというところが更に光る。
近年のドラゴンは6マナ、7マナが主流だったのでここに5マナのドラゴンが投じられるのは本当に嬉しい。
環境でも見かける虫やスピリットを一方的に寝かせ、ぶん殴る姿はまさに孤高かつ至高。
M13はドラゴンが4種も入っていて優良セットです
今回のドラゴンたちのお陰で、《末裔の道/Descendants’ Path》デッキにワンチャン来たのでいつか作りたいんですが、ドラゴンをそんなに沢山持っていない現実ッ・・
これはもっともっとドラゴンを集めろと言う天啓ですね。頑張ります。
《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling》
とうとう出てしまったコモンのドラゴン。
2マナで0/1と、過去最小のサイズを持つドラゴン。
FT曰くエサが必要らしいけどそんなことはない子
今まで2マナ枠はランパンくらいしか使ってなかったのでそこを埋めてくれるかも。
中盤の場を守ってくれる子になってくれるかもしれない。
ただ打点としてはイマイチなので装備やエンチャントによる強化がほしい。
《末裔の道/Descendants’ Path》との相性が良いが、その使い方なら《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon》の方が優秀ではある。しかし、5枚目以降の軽量ドラゴンとして採用の余地はある。
彼も立派なドラゴンの末裔。
《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon》
というわけで登場したなんと1マナのドラゴン。
1マナ3/3だが、動き出したときは8/8!
+1/1カウンターを参照するので、《高まる残虐性/Increasing Savagery》や《結合虫/Bond Beetle》と組ませれば素早く動かせる。
そして何より目を引くのは改めて見ても、1マナであるということ。
《末裔の道/Descendants’ Path》との組み合わせがロマン。最軽量ドラゴンかつ、タフネス3あるので焼かれにくく、そこそこ場持ちも良い。
ドラゴンの末裔たる彼ならば続々とドラゴンを呼んでくれるだろう。
《焼炉の仔/Furnace Whelp》
フィフス・ドーンからやってきたドラゴンの子。
4マナのドラゴンであることはとても重要で、どうしても火力頼りになりがちな中盤の盤面を空から殴ってくれたり守ってくれたり。
火吹きもあるので大きなクリーチャーとも相打ちがとれたりとか。
1度火吹けば、やっかいな《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と相打ちが取れる。
夜鷲がいるうちはドラゴンが殴りにくかったりするのでうっかり相打ちが取れたらもうけもの。いくらマナコスト的に損をしようとも…。
そしてFTが光る。彼曰く、餌になりたくないなら肉体と宝物を捨てよう。
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
今回の重量級ドラゴン。
とうとうやってきた構築でもお呼びがかかるドラゴン!
5マナ5/5、飛行、速攻とキーワードだけでも素晴らしいコスパながら、CIPで飛行に1点飛ばし更に横にするという強力なメリット効果。
1点で焼ける飛行クリーチャーといえばスピリットトークン。《無形の美徳/Intangible Virtue》さえなければ登場しただけでスピリットトークンたちを一掃できる。
そしてタップする能力はダメージが入らなくてもできるそうなので、あのやっかいな《悪斬の天使/Baneslayer Angel》もタップできる。
ただでさえ強力なドラゴンだが、5マナというところが更に光る。
近年のドラゴンは6マナ、7マナが主流だったのでここに5マナのドラゴンが投じられるのは本当に嬉しい。
環境でも見かける虫やスピリットを一方的に寝かせ、ぶん殴る姿はまさに孤高かつ至高。
M13はドラゴンが4種も入っていて優良セットです
今回のドラゴンたちのお陰で、《末裔の道/Descendants’ Path》デッキにワンチャン来たのでいつか作りたいんですが、ドラゴンをそんなに沢山持っていない現実ッ・・
これはもっともっとドラゴンを集めろと言う天啓ですね。頑張ります。
コメント
M13はドラゴン的に収穫は大きいですよね。
ドラゴンが4枚以上入ったセットはアラーラの断片以来でした。
雷口のヘルカイトは修復の天使にさえ気をつければ無双できますからね。
お互い頑張りましょう!
こんなにたくさんのドラゴンを見たのは本当に久しぶりなんで嬉しい限りです。
欲を言えばシヴ山のドラゴンとか使いたかったんですが無いものは無いので・・。
修復の天使は目の上のたんこぶ状態ですね。彼女は本当にやっかいです